2007年07月07日

『砂の女』 安部公房著

最初なかなか状況がのみ込めなかった『砂の女』。
舞台が外国かとずっと思って読んでいた。

砂の中の生活を強いられてしまった男と
今までの日々よりの砂の中で
日々砂をおろしている日々を幸せに思う女。

状況を把握できないまま我慢をして
読んでいるとはまってしまう世界である。
まさに砂と砂の中の女にはまった男と同じ心境だ。

この不思議な感覚をなんと例えればいいのか。

最初は誰にも薦めないだろうと思っていた作品だが
本を閉じた時には薦めたくてしかたがなく思っていた。

作品自身も話の展開も
ある意味こわ〜い話である。


the woman in dune.jpg
posted by nisse at 22:08| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新しい出会い♪ 報道 国際 天気 アルジャジーラが報じた の情報 民間人は今年 パタ テロ クロスマイハート
Posted by これまで住民ら at 2007年07月08日 08:14
きょうmocoは、こも展開しなかったよ。
Posted by BlogPetのmoco at 2007年07月10日 13:11
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。