2007年07月29日

アンリ・カルティエ=ブレッソン@国立近代美術館

8月12日まで国立近代美術館で開催されている
フランス人Photographerのブレッソンの写真展に
父親とともに行ってきた。

初の国立近代美術館@竹橋。
さすが国立。想像以上に大きく
そして皇居の緑に反比例した
シンプルなコンクリート調の建物。

暑い土曜日の午後に行ったにも関わらず
沢山の老若男女が足を運んでいました。

ブレッソンの作品は知らぬ間に色々な場所で目にしていたらしい。

あ、これも、あれも知っている!といった感じで
かなりの数で見覚えのある印象的な作品を発見。

何故、彼の作品が人々の心に強く焼きつくのか。

写真の先生方は構図だとか
色々と小難しい事を言っているみたいだけれども
知識のない私の中で頼れるのは第6感。勘。

人々の日常が映し出されている作品達は
人間の喜怒哀楽が見事に表されている。
一人ひとりの表情がその瞬間を物語っていて
頭の中で勝手なストーリーが思い浮かぶ。

そういう作品を私も撮りたい。

日常の中にある光と影、人、時間…
普段の日々に溢れるさまざまな物語…
そういったものを撮れたら、と
おこがましいけど思ってみた。

この日、この写真展を観るために
60歳にして初めて東京に来たという
広島の男性に出会った。
彼はブレッソンの作品で世界観が変わったという。

彼はとても素敵なカメラを持っていた。
そのカメラで東京の人達のスナップショットを撮るといって
銀座に向かって歩いていった。

写真でそんな素敵な出逢いがあったこと。
これもブレッソンのマジックのような気がした。

『アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌』
http://www.momat.go.jp/Honkan/Henri_Cartier-Bresson/index.html

HCB.jpg
(C) Henri Cartier-Bresson / Magnum Photos
posted by nisse at 21:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Arts | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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