2008年03月20日

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』@池袋サンシャイン劇場

少し前に久しぶりに舞台へ。
キャラメルボックス@池袋サンシャイン劇場。

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』

上川隆也が3年振りに
キャラメルボックスの舞台に帰ってきたとなれば
いかない訳にはいかない。

しかも私の好きな梶尾真治の『クロノス・ジョウンター』シリーズ。
梶尾氏が上川隆也をモデルにして書き上げたという
この最新作はやはり涙が知らぬ間に頬を伝う
切ない想いが沢山交差するストーリーだった。

毎回思うけれども、愛する人の為に
その他の全てのものを犠牲にしてまで
ましてや自分の人生自体を犠牲にする。
そんな事が私には出来るのだろうか。

上川が演じる不器用な男、秋沢里志は
愛する人を事故から救うためだけに
過去の世界で35年間も待ち続ける。
一度だけ彼女に会い、事故をさけるよう伝える。
その一瞬にだけのために35年間を
彼女だけを想い、そしてなんとか生きていかなくてはならない。

そんな強い想いを抱えながら過ごす。

私にはやはり到底出来ない。

でもそれを舞台上とはいえ、やってのける里志という
上川隆也が演じる男はすごくキラキラしていた。
こういうまっすぐな想いを抱きながら
自分を信じてまっすぐ進む(悪役含めた)役は
本当に上川隆也にあっているとつくづく思った。

また見たい。またクロノスを中心に生きる
人の姿を見てみたい。

キャラメルボックス 公式HP
http://www.caramelbox.com/

作品紹介ページ
http://www.caramelbox.com/stage/kimijikan/index.html
posted by nisse at 16:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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