2008年07月09日

『五右衛門ロック』新感線☆RX

久しぶりの新感線。

『五右衛門ロック』@新宿コマ劇場です。

古田新太演じる五右衛門はもちろんだけど
松雪泰子が妖艶でかっこよかった。

映画『フラガール』でも披露していた
フラダンス的な踊りもセクシーだし
低い歌声もなんだかカッコいい。
そして素晴らしいプロポーション。

ちょっと峰不二子ちっくな役でした。

やっぱり中島かずきさんらしい作品です。

途中川平達のマイクがおかしくなったのか
音声のスイッチをOFFにしたみたいで
マイク無しの川平と江口の歌声。
頑張った!って感じで拍手です。

相変わらずテンポの早い
そしてキレの良い舞台。

やっぱり新感線はやめられないです。
posted by nisse at 23:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』@池袋サンシャイン劇場

少し前に久しぶりに舞台へ。
キャラメルボックス@池袋サンシャイン劇場。

『きみがいた時間 ぼくのいく時間』

上川隆也が3年振りに
キャラメルボックスの舞台に帰ってきたとなれば
いかない訳にはいかない。

しかも私の好きな梶尾真治の『クロノス・ジョウンター』シリーズ。
梶尾氏が上川隆也をモデルにして書き上げたという
この最新作はやはり涙が知らぬ間に頬を伝う
切ない想いが沢山交差するストーリーだった。

毎回思うけれども、愛する人の為に
その他の全てのものを犠牲にしてまで
ましてや自分の人生自体を犠牲にする。
そんな事が私には出来るのだろうか。

上川が演じる不器用な男、秋沢里志は
愛する人を事故から救うためだけに
過去の世界で35年間も待ち続ける。
一度だけ彼女に会い、事故をさけるよう伝える。
その一瞬にだけのために35年間を
彼女だけを想い、そしてなんとか生きていかなくてはならない。

そんな強い想いを抱えながら過ごす。

私にはやはり到底出来ない。

でもそれを舞台上とはいえ、やってのける里志という
上川隆也が演じる男はすごくキラキラしていた。
こういうまっすぐな想いを抱きながら
自分を信じてまっすぐ進む(悪役含めた)役は
本当に上川隆也にあっているとつくづく思った。

また見たい。またクロノスを中心に生きる
人の姿を見てみたい。

キャラメルボックス 公式HP
http://www.caramelbox.com/

作品紹介ページ
http://www.caramelbox.com/stage/kimijikan/index.html
posted by nisse at 16:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

『タンゴ、冬の終わりに』@Bunkamuraシアターコクーン

11月4日(土)@Bunkamuraシアターコクーンにて。

清水邦夫氏、1984年(昭和59年)の作品である。
当時の演出も蜷川幸雄氏。名コンビである。

【あらすじ】
日本海に面した町の古びた映画館。
清村盛は有名な俳優だったが、3年前に突然引退して、
妻ぎんとともに生まれ故郷の弟が経営する
映画館でひっそりと暮らしている。

そこへ、昔の俳優仲間であった名和水尾と彼女の夫、連がやってくる。
かつて盛と水尾は激しい恋に燃えていた。
訪れた水尾が見たのは、
すっかり狂気にとりつかれてしまった男の姿だった…。
(Bunkamura Webサイトより参照)

まったくもって予備知識もなしに観てしまったのが
はたしてよかったのか、悪かったのか。

始まりは劇場の大観衆。
叫びと涙の渦から始まるのだった。
そして「俳優・清村盛」の妻「ぎん」が
崩れ落ちていく映画館に現れ語り始める。

最初、なんだか飲み込みきれないまま
主人公である杉村盛役の堤真一が登場。
やはり彼は舞台栄えする。立ち姿が凛々しい。

ようは「俳優・清村盛」が狂気の世界へと
落ちていく姿が描かれているのだが・・・
最初の入り込みにくさからは打って変わって
シーンが進めば進むほど入り込んでいってしまう。

「俳優・清村盛」がその人生で演じてきた
数々の舞台からの台詞が散りこまれていて
これがまたひとつひとつがガツンっ!と
心に深く投げつけられた気分で
盛の狂気の世界にどんどん引き込まれていく自分がいる。
彼がタンゴを踊るシーン。
そして最後の最後に一瞬だけ「現在」に目覚めるシーン。

最後には完全に盛の世界に囲まれていた。

これは脚本と演出、そして「清村盛」を演じた
堤真一の迫真ある演技がうまく融合したとしかいいようがない。

彼は本当に素晴らしい役者だと思った。
いい意味で本当に狂っているんだと思わざるを得ない。
彼の演じた「平将門」も狂っている役だったけれども
その時よりもさらに目が完全に「清村盛」と化していた。
立っていても、ひざを抱えて座っていても
タンゴを踊っていても目が離せない。
「堤真一」には見えない。
そこにいるのは「俳優・清村盛」他ならない。

段田さんも高橋洋さんも素晴らしかった。
でも堤真一のあの狂気の世界は
彼にしかつくれない「本当の狂気」のような世界だった。

ちょっと「ぎん」役の秋山菜津子さんの声が
最初ハスキー過ぎて聞こえにかったかも。
でも顔も小さくかっこいい女性だった。

また「名和水尾」役の常盤貴子は
かわいかった!細かった!かわいかった!
・・・けど、声が出ていなかった・・・残念。

この2人の女性がまったくもって異なるタイプ。
もちろん狙っての配役だろうけど
この違いがストーリーに色をつけたような印象を受けた。

初日だったので観客席には清水邦夫氏本人と
田原総一郎さん(&娘さん)がいらっしゃった。
清水さんの隣にいたのは
あの女優、松本典子さんだったのだろうか。
微妙に覚えていなくて申し訳ない・・・。

時が経つにつれて印象が濃くなっていく。
素晴らしい舞台を見ることが出来てよかった!

■『タンゴ、冬の終わりに』
http://www.bunkamura.co.jp/shokai/cocoon/lineup/06_tango/
posted by nisse at 16:22| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

『雨と夢のあとに』@サンシャイン劇場

観ていたドラマ『雨と夢のあとに』の舞台。
もちろん劇団はドラマの脚本をした
成井豊さん(&真柴さん)率いるキャラメルボックス。
原作は柳美里。未だ読んだ事はない。

ようは父ひとり、子ひとりの家庭で
台湾に行っていた父が幽霊として戻ってくる。
それは自分の大切な一人娘を守るために。

そんなファンタジー&軽いホラーのお話。

原作1冊、1クール放送したお話を
キャラメルボックスが2時間という
短い時間でどのようにストーリーを展開していくのか。

始めのほうはあまりにもポンポン話が進んでいき
「えっ?もうその話?」などと思うこともあったけれども
それはドラマを見ていた私だから思うことだろう。

やはり根本にある父と娘の絆に涙が出る。
本がいいんだな、と心底思った。

Performerに関しては…確かにゲストの人達、
特に久松さん、楠見さんともに輝いていました。

でも…でも、どの役者さんもドラマの
『雨と夢のあとに』を見ていたのかも…と
感じられるくらいとってもドラマに近いキャラクターを
演じているように思えて寂しかった。

その中で異なっていたとすれば
見かけからして異なる北斗役を演じた畑くん。

もこみちと身長もキャラもちがう
自分流の「北斗」が出来ていたような気がする。

別にブラザートムさんに似ていようが
杏子さんに似ていようが
誰だれに似ていようがいい、といえばいいけれど
やっぱりキャラメルの役者さんがやったら
こうも違う人間像がみえてくるんだ、というのを
もっともっと感じたかったと思う。

それを思うとちょっと残念。

でもやはり素晴らしいストーリーには変わりない。

やはり後悔しないように、
今目の前にいる人と真剣に向き合い
そしてその人との時間を大切にしたい。

皆の鼻をすする音を聞きながら
誰もいなくなった舞台を眺めながらそう呟く自分がいた。
posted by nisse at 18:05| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(5) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

『俺たちは志士じゃない』@サンシャイン劇場

昨日は演劇集団キャラメルボックスの舞台
『俺たちは志士じゃない』を鑑賞。
場所はサンシャイン劇場です。

今回は私のお気に入りの俳優、大内厚雄さんもいなければ
岡田さつきさん、上川隆也さん、岡内美喜子もいない。

時代は幕末。新撰組から追われている浪人達が
偶然にも坂本竜馬と中岡慎太郎に間違われてしまい
てんやわんやとなるんですよ(はしょりすぎ?!)。

こうしてキャラメルの時代物を観ていると
初めてキャラメルを見たときを思い出す。

大学卒業後に帰国した際
ディレクの番組審議委員だった父のおかげで
観ることのできていた
「シアターテレビジョン」での「風を継ぐ者」。

それがあまりにも心惹かれる話だったので
調べて次に観たのが「また会おうと竜馬は言った」。

「なんてドキドキをくれるお話たちなんだろう!」

興奮しながら画面にかぶりついていた自分。

海外ミュージカルしか観たことのない私には
とても新鮮だったし、ストーリーがきらきらしているように思えた。

そう。きっとキャラメルの舞台が語ってくれる数々のお話が
私の心と共鳴するから、どんどん観たくなるのだ。

…話を戻すと、今回もやはりお話が素敵だった。
そのように言いたいのです。
いや〜。やっぱり幕末、熱いよ。さいこー。
私も自分を信じて強く生きたいよ。(独り言)

ただちょっと間延びしていたかな、と思う部分が
中盤くらいにあった気もする。
けど、おかげで初演のDVDを購入して観たくなってしまった。
今回の演出マキノノゾミさんと
成井さんの表現方法を両方見比べたい。

…うまいな。キャラメル(にやりっ)。

演じている方々はやはりそれぞれ魅力的でした。
特に最近のお気に入りの温井摩耶ちゃん。
色っぽかった。うん。着物を着たくなった。
それと西川さん&坂口さん。
この二人のパワーは劇場全体に広がっていました。

そして鑑賞中、なぜがたまに頭に浮かんだのが
「あしたあなたに会いたい」OPのダンス。
大内厚雄さんの表情と動きが
どうしてだか頭をよぎって邪魔でした(笑)。

ああ。あと一つ気がかりなのが
CDとオフィシャルブックを購入している際
すぐ傍で前説加藤さんがグッズを売っていました。
で、購入している時歌ったり(?)なんかコメントしていたんだけど
どうすればつかみOKか?なんて事を考えちゃったら
ぜんぜん反応することが出来ず
売ってくれたお姉さんに笑顔でお礼をいうだけで
加藤さんは空気のような扱いをしてしまったこと。
まさか本人が気にすることはないだろうけど、撃沈。
ああ。私ってば…アドリブに弱いわ。

なんかまとまりのない感想なんだけど
とにかくキャラメル、最高!!! (ちょっとやけくそ?!)

次のキャラメルは『雨と夢のあとに』。
MY LOVE岡田さつきさんが出ます!気合だぁ〜!

■演劇集団キャラメルボックス
  → http://www.caramelbox.com/

■大内厚雄
  → http://www.atsuwo.com/
posted by nisse at 22:14| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月19日

キャラメルボックス 2作品☆

遅くなりましたが…行ってきました。
大好きなキャラメルボックス。
4月13日(木)@シアターアプルです。

梶尾真治氏著の「クロノス・ジョウンターの伝説」を原作に
3部作構成で舞台は繰り広げられました。

もちろん脚本・演出は成井豊さん、そして隈部雅則さん。

以前拝見した『クロノス』に続く2作品を
ハーフシアター(1hの舞台)で行っていました。
勿論通しのチケットを迷わず購入。

簡単にストーリーを言うと
クロノス・ジョウンターという
過去に物質を飛ばせる機械を使って
果たせなかった事を果たす為に
彼ないし彼女が過去へ飛んでいく。

過去に飛んだ人物は数時間しかその世界に滞在できず
その世界から去る時は自分がいたもとの世界ではなく
更に遠くの未来へと飛ばされる。

なので過去に行こうとする人間は
大きなリスクを背負ってのタイムトラベルだけど
やはり過去に行くのでした。
果たせなかった事を果たしに…

そ〜んな感じのわかりやすいストーリー。
でも、あなた、そのわかりやすいストーリーの方が
人間は涙をいうものを流しやすいのですよ。

まず最初に観たのが『あしたあなたにあいたい』。

最近私のお気に入りの大内厚雄氏がメイン。

細かい内容はやはり見てもらいたいのでおいて置き…
3部作の中で一番涙がポロポロ出てしまったのがこの作品。

「運命の人」、そしてその人の為に
全てを捨てても一緒にいたいという気持ち。
もの凄く私の心にストレートにきました。
やはり私にも「乙女」の心が奥底に眠っているのか。

そしてやはり自分に置き換えてみてしまう。

ほんの数時間を一緒に過ごした心に残る人の為に
私は自分の家族や友人、今まで蓄積したもの
全てを捨てて未来へ行こうとする勇気はあるのか。
未来に行ったらもしかしたら家族や友人はこの世にいないかも。
心の人ときちんと再会できるかもわからない。
そんな不安だらけの中、未来にいけるだろうか。

…多分出来ないだろう。いや。絶対出来ない。

こんな自分だからこそ
このお話にとても惹かれたんだとおもう。

あと付け加えるならば、大内氏のちょっとしたボケが好きでした。
あの一定のテンションでボケてくださると
私の中では爽やかな風が吹く感じがしてとても好きです。

そして、またまた私の好きな岡田さつきさんがメインの
『ミス・ダンデライオン』…ミス・ひまわりっすね。

うん。こちらのお話も好きだったのですが
ちょっと岡田(男)氏が演じるひー兄ちゃんの心情が
イマイチ伝わりにくかったような気がします。

あ。ちなみにお話の中で出てくる
SF小説「たんぽぽ姫」って探してしまいました。
このステージを見た人は絶対探したはず。
でも見つからなかった…著者の名前を忘れちゃいました。

こうしてキャラメルの舞台を観るたびに
胸にこみ上げてくる何かがある。
必ず心のどこかに響いて
もう一人の私が何かを叫んでいる。
泣いている。笑っている。喜んでいる。
その度に自分に感情がある事を嬉しく思う。

だからキャラメルの舞台はやめられないのです!

次の舞台もチケットが取れますように…

***追
3部作全てに出ていた野方さん役の西川氏。
歳老いた姿で出てきたとき、頭によぎったのは
「救心のCMだ!」でした。
テレビって恐ろしい。
posted by nisse at 16:18| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

『決闘!高田馬場』@PARCO劇場

待ちに待った三谷幸喜作・演出
市川染五郎出演の『決闘!高田馬場』。

初日だけあって、観客も豪華(笑)。
鈴木杏ちゃん、優香、松たか子のお姉さんやママ(笑)。
なんだか沢山の和服の方々もいて
舞台だけでなく観客も歌舞伎に近かった。
思わず着物をまじまじ見ちゃいました。

それはさておき、舞台。

ただただ笑って、驚いて、拳に力が入って…
感情移入しまくりの時間でした。

何故、ここまで興奮するくらい楽しかったのか。

****************************************

【理由その1:ストーリー】

お話好きな私はやはりわかりやすく
感情移入しやすい作品は大好き。

主人公中山安兵衛(のちの堀部安兵衛武庸)が
義理の叔父・甥の契りを結んだ菅野六郎左衛門の
高田馬場での果し合いの助っ人に行くまでの話。

何故か彼が酒びたりになってしまった安兵衛。
そんな彼に親切にする同じ長屋の人達。
彼らの安兵衛に対する想い、優しさ、
そして安兵衛の為に、恩を返すために
みずからの命を絶つ事にためらいを持たない姿勢。

そんな人間模様を見せられて、心打たれぬ人がいましょうか。

【理由その2:市川染五郎】

舞台の上、やはり特に歌舞伎らしい動きになると
市川染五郎の輝きが増し、何故だか体が震えてしまう。
一瞬、彼に神々しささえ感じてしまう。

そんな染の声がまたSEXY。

ちょっとかすれた声が劇場に響く度に
胸きゅんな女子高校生気分になってしまう。

やはり彼は舞台に栄える人だと思う。

近所の兄ちゃんっぽいけど、急に龍のごとく勇ましくなり
かと思えば輝かしい限りの美しさをかもし出す。
市川染五郎は本当に歌舞伎という古来のものと
現代が上手く調和した舞台役者だ。

【理由その3:女形】

歌舞伎は1回しか見たことがない。
しかも義経&弁慶コンビの平泉での話。
女性なんぞ出てこない。

だから今回、男性が演じる女性を初めて拝見した。

・・・なんとも言えぬ色っぽさ。艶やかさ。

男性が考える女性らしさってこんなのかしら。
だとしたら私には一生無理かもしれない。

体をくねらせたり、口を尖らせたりと
(一応)女性の私から見ても可愛らしい。
見習いたいものだ。

【理由その4:衣装】

今回、染と市川亀治朗が二役やっていたが
これがまた瞬間で入れ替わる!
本当に素晴らしい。

はたしてこれは歌舞伎の世界のものなのか?!

またしても染達にやられてしまった。
このままじゃわからないから歌舞伎に行かなくちゃ。
しかも5月は石川五右衛門。観なくては。

【理由その5:高田馬場】

単純です。高田馬場。いつも使っている駅名。
身近なわりにはそんな歴史を知らずにいた私。

なんか高田馬場って聞いて、チケットを買わずにいられなかった。
そんなことでいいのだろうか・・・

****************************************

まだまだ語れる高田馬場だけれども
これから観る人達の目に触れぬよう伏せておきませう。

またまた素晴らしい作品に出会えてよかった。

中山安兵衛のことにしろ、高田馬場の事にしろ
まだまだ世の中には知らないことだらけ。
仕事も大切だけれども、こういった仕事と異なる事柄を
もっともっと知りたいと思う。

昔読んだけど、ソクラテスが
「ただひとつ知っていることと言えば
私が何もしらないということだ」と言ったとか。
今ならそれをもっと理解できる気がする。

こうしてひとつ一つ何かを知るたびに
何かを得ている、というのを感じる。
これって生きていく上で、私にはとても不可欠な事柄だし
きっとだから私は毎日楽しく過ごせているのかも。

そんなことまでも思ってしまった一日だった。

後半のどこかで当日券買ってもう一度観たいものだ。

■『決闘!高田馬場』 公式HP■
http://www.parco-play.com/web/play/kabuki/
posted by nisse at 00:46| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(1) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

「12人の優しい日本人」&「エビ大王」

忙しい。本当に忙しい。年末年始なんていらない。

そんな状態なのに…すみません。
先日&昨日舞台を観てきました。

急遽いけなくなった友人の代わりで行った
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」@PARCO劇場。
そして昨日は「エビ大王」@青山劇場。

「12人〜」は楽しかった!面白かった!
Both thumbs up!!!

このところ衣装、照明、舞台装置…と派手だったり
大掛かりだったりする舞台ばかりを観ていた中
「12人〜」は照明・舞台装置ともども何も変化はなく
もちろん衣装も普通にいるOL風だったり
サラリーマン風だったり、と特に特徴があるわけではない。

内容に触れないでコメントするなら
ストーリー展開だけで、こんなに引き込まれたのは
本当に久しぶりのような気がする。
素晴らしい!本当に素晴らしい!

役者の方々もよかった。
表目当て:生瀬さん、裏目当て:小日向さんの私には
もちろん目当ての2人もとてもよかった。
あと浅野和之さんの、あの微妙な態度が気に入った。
そしてテレ朝の「相棒」にも出ている鈴木砂羽さん。

会場にはきっと江口ファンが多かったんだろうなぁ。
あ。またまた成宮くんがいた。(私は気づくの遅かった…)

これは一回ぜひ観てもらいたいです!!!
そしてこの話が気に入った方は
映画「12人の怒れる男達(12 Angry Men)」を
是非とも観ていただきたい!

そして昨日みた「エビ大王」。

筧利夫さんが(確か)立ち上げたTeam ARAGOTO。

ストーリーは公式HPから拝借すると
「本作品は朝鮮民族特有の説話であり、
命を挺して親を救う物語を、
変換パロディ化したものである。」との事。

「オイディプス王」を彷彿させる話でもあった。

だからからか、このお話はわかりやすくてよかった。

そして橋本じゅんさん、素敵でした!
河原雅彦さんも惹かれてしまった。
きっと役柄のせいもあるけれども2人ともGREAT!

はっきり言って筧利夫さんは微妙…というか
ほかの皆さんが素晴らしかったから
主人公の筧利夫さんが押されまくっていた。

いや。きっとmy相方が言うとおり
彼はサブキャラで輝くタイプの役者なんだろう。

それにしても佐田真由美の足は長いし
顔は小さいし…格好よかった。
あと佐藤アツヒロも案外よかった。
最初あっくんだってわからなかったから
余計意外な感じがして好印象。

忙しくてもリフレッシュの為にも
やっぱり舞台は行きたいものです。うん。

◎ 「12人の優しい日本人」公式HP ◎
http://www.parco-play.com/web/play/yasasii/

◎ 「エビ大王」公式HP ◎
http://www.ebi-daio.jp/
posted by nisse at 11:18| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

キャラメルボックス『クロノス』

昨日、劇団集団キャラメルボックスの『クロノス』@サンシャイン劇場を見てきました。

一言で言うと、ある男性が交通事故にあって亡くなってしまう好きな人を救う為に、過去へタイムトリップし何とか助けようとするお話。過去には数分しかいられなく、しかも過去に行った「その瞬間」に戻れるわけではない。1回目は過去へ出発した瞬間から数日後、2回目は何年後…。単純なお話なのかもしれないけど、不覚にも目がウルウルしちゃいました。

何度トリップして過去に行っても、なかなか信じてもらえず結果彼女を助けられない…な〜んて自分がその立場だったらどうするだろう。恋人ではないけど好きな人。その人のために自分の人生がめちゃくちゃになる。それでもいいから彼女を助けたいという主人公には到底かなわないだろうなぁ。なんだかんだ言って、私は自分が大切だったりするから。

キャラメルボックスは「ヒューマンドラマ」がしっかりしている作品ばかりで、毎回私のツボにはまります。そして必ず舞台を観た後、私は人と人との日々がリンクして絡み合っているのを感じ、周りにいる人達、今まで出会った人達に感謝してしまうのでした。

今回の『クロノス』は第2部、3部とあるみたいなので、是非その2ステージも観ようと思います!。

劇団集団キャラメルボックス 【HP】
http://www.caramelbox.com/
posted by nisse at 18:39| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

吉原御免状 ***GOOD***

行ってきました!劇団☆新感線の『吉原御免状』!

いや〜!本当にうわさ通りの
素晴らしい!エロい!堤さん、さいこー!でした。

まだこれからの人もいるだろうから
あまり内容に触れないように…

いや〜。色っぽいね。
花魁とか日本特有の色気もさることながら
男性陣の『大人の男の色気』が凄い!
堤真一に古田新太と
妙に色っぽいんですわ。

でも、まぁ、実際に美しく、色っぽく
そして儚い存在だったのは松雪泰子だけど☆
女の私から見ても息をのむ美しさでした。

今年観た蜷川さん演出・清水さん脚本の
将門で観た堤真一の目つきが
物凄く好きだったんだけど
今回の役柄でも遠くからみても感じる
彼の獣のような目の鋭さ。

く〜ぅ!かっこいい!本当に単純にかっこいい!

そして…目の前にそんなかっこいい堤真一のオシリが…(恥)

今回ほとんど笑いというものがない
シリアス(特に古田さん、ギャグなさすぎ…)というのも
ちょっと新鮮でした。満足!

スタンディングオベーション、納得です!
posted by nisse at 23:59| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吉原御免状

わ〜い!今日は待ちに待った
劇団☆新感線の『吉原御免状』です。

雨らしいから青山劇場まで歩くのいやだな〜…

でも心はめっちゃ晴れやかです!
よい評判ばかり耳にするし、楽しみ☆
毎回楽しみにしている音楽もも楽しみだな〜。

次に狙っているのはNODA MAP w/松たか子&古田新太、
三谷w/生瀬さん(江口が主役?!)の2作品。

そういえば、昔よく通っていた劇団アコカはどうしているだろう…
1回公演に行けなかったら、すっかり行かなくなっちゃった。
ちょっとHPをチェックしてみますか・・・
posted by nisse at 11:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

劇団健康「トーキョーあたり」

自分のHPにアップできるのはいつになるんだろう…

忘れないうちに!

という事で(?!)8月7日(日)に
劇団健康「トーキョーあたり」を
下北沢の本多劇場にて見てきました。

友達がよく「KERA」の名前を出していたので
気になってはいたのですが、なんせ無知なので
顔もわからなければ、どんな演劇をしているかも知らない。
未知の状態。知っているのは犬山イヌ子さんのみ。

率直な感想としては…う〜ん。理解不可能。
あらすじ書くのに頭を悩ませてしまう。
きっと理解できていないのかも…。
いやっ。きっと演劇好きの人達からしたら
「理解しようとしちゃだめ」なのかも。

ただひとつだけはっきりとしたのは
私の好みではない事。

きっと私の好みの演劇は解りやすい作品。
ひとつの筋が通っているストーリー。
可能であれば、涙をそそる友情などがスパイスとして
描かれていると最高!
そんな舞台が好きなのかも。

全然レビューでもなんでもない内容ですが
私的には…多分KERAさんの舞台に
脚を運ぶ回数は減るかと思います。

***追
劇団健康のサイトにはきちんと
「理解できない!」と怒る人は見に来ないでください
と書いてあります。…納得。
posted by nisse at 14:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

『僕のポケットは星でいっぱい』

今日は大好きな劇団、キャラメルボックスの
『僕のポケットは星でいっぱい』を観た。

新宿のシアターアプルだったのだが
同じビルの上では『We Will Rock You』が。
どうやらかなりの音漏れが発生するようで
彼らが開演する19時にはこちらの舞台は終了!
そんな『We will Rock You』は売れなかったらしい…
可哀想なアミューズあせあせ(飛び散る汗)

話はそれたが『僕のポケットは星でいっぱい』は
1時間という短い舞台にも関わらず
あたえてくれる感動はいつもの舞台と変わらず
大変素晴らしいものでした。

兎に角脚本がいい!

私は成井豊さんが書く脚本が大好きなようだ。
前にも書いたと思うが、作品のどこかしらに
必ず心に響く一言がある。

ちょっと切ない、けど決して後ろ向きではなく
むしろ前進しようとする力を感じる。

そういえば、上川隆也さんのいない
キャラメルボックスの舞台を観たのは今回が初めて。
な〜んだ。私、上川さんがいなくたって
キャラメルボックスの作品が好きなんだ。
成井さんの書く本が好きなんだ。

そんな想いをポケットにつめて床につこうかと。
そう。私のポケットの中には
いっぱいの「好き」でいっぱいなんだなぴかぴか(新しい)
posted by nisse at 00:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Plays / Stages | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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